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Nail+:Point & Column [ポイント&コラム]

■健康で美しい爪に!
ネイルプラスのメンテナンスが爪を育てていきます。

爪がかけやすい/弱い/うすい等など、トラブルが多いようですが、正しい手入れと、爪に優しい材料で、トラブルを減らし、丈夫な爪にすることができます。

日々の生活に手を使用する私たち。
爪のひっかかりがあると、不愉快ですね。解決策になる「ネイルケアーメンテナンス」は引っかかりのないように爪を整えます。
乾燥を防いで、割れにくい爪を維持できるようにします。ささくれをなくして、滑らかな爪の促進をします。この目的のためのケアーをサロンで行います。

ホームケアーで簡単に取り入れていただけるものの一つに、強化剤「タフベースコート」がお勧めです!
このベースコートを爪に塗るだけで、補強と保護をしてくれます。
ホルムアルデヒドやトルエンが入っておらず、紫外線から守ってくれる成分も含まれており、爪に優しい、爪を硬く保護する、ベースコート「タフ」をサロンで使用してから、お客様の爪が健康に保たれています!

マニキュアを塗る方には・・・
・色素沈着を防ぐ
・爪を乾燥させない
・マニキュアの持ちの良さ
を感じていただけるはずです。

PINNACLE タフベースコート 1890円
当店のお客様が評価をくださいました!
爪が丈夫になる秘訣その1は「タフベースコート」にもありますね
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■健康で美しい爪に!〜その2
引っかかりのないように爪を整えること

爪の切り口(側面)に段差や角が残っていると・・・・・
 これがきっかけとなり
 爪がひっかかり
 亀裂が生じます
ですから、爪にやすりをかけて滑らかにすることが重要です。
これにはプロの技術力もありますが、使用している道具にもこだわっています。

爪を削る作業をサロンで行う際は、お手入れの後(お湯につけて潤いを与えた爪)やわらかく弾力を持った状態で削りますが、ホームケアーで簡単に行うには、オイルトリートメントをした後に削ると負担が和らぎます。
乾燥した爪にやすりを当てると削った瞬間に細かい亀裂が入る恐れがあります。

私たちネイルプラス技術者が使用する爪やすり「エメリーボード」は非常に目の細かいやすりです。もし目の粗いやすりを使用すれば二枚爪の原因になるでしょう。
そして何よりも「しなるやすり」を使用し、爪への衝撃を減らしています。

ですから当サロンのお客様の爪は折れにくくなり、あっという間に爪が伸びそろい健康に保たれているのです!
爪を削るのみは、700円で行っています。是非一度爪を削りにご来店下さいね!
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■健康で美しい爪に!〜その3
初めてご来店のお客様の爪が、とても黄ばんでいます。現在は特に増えています。

黄ばみは紫外線の多い時期に起こりやすく、全体的に非常に乾燥した爪になっています。マニキュアを塗って紫外線に当たると色素沈着をおこしやすくなります。
しかし私をはじめ、当店に通われている方の爪は黄ばんでいません。
なぜでしょうか?

当店ではアセトンの入っていない除光液を使用しています。ピナクルリムーバーです。
アセトンが入っていない、というだけでなく、「少量できれいに落ちる」というのが重要なポイントです。

★薬品の使用量を出来るだけ減らすことを私たちは常に行っています

ですから
 健康な爪が育つように
 健康な爪が維持できるように
なります。

もう一つにはベースコートにも秘訣があります。初回にお話したピナクルベースコートは、紫外線からのダメージから守られるようにできています。ここにも大きな違いがありますね。


健康な爪を作るには・・・
 爪を乾燥させないこと
 古いマニキュアやコーティングを爪に残さないこと
この条件を満たしてくれる除光液がとても大切です。

同時にキューティクルケアーを加えてあげましょう。

当店ではキューティクルケアーのみ1500円で、「ネールオイルパックはサービス」です!是非お試し下さい!
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■お客様からの声
「サロンへ通う」始まり・・・
若い頃からネイルに興味があり、自己流でしていました。
しかし40歳頃、二枚爪になったり、折れたり、爪が薄くなるという状態に!
まず「爪を丈夫にしなくては」と近くにあるサロンを探し、ケアーを心掛けるようにしたのが始まりです。
しかしトラブル発生・・・
7〜8年通い、多くの方に褒めていただき、とても楽しい時でした。が、またトラブル発生。除光液がしみたり、サロンでのケアーの間にも、爪にストレスを感じ、不快になりサロンに通うことを止めてしまったのです。
(その後、こちらのネイルプラスを紹介されて来店しましたが、多忙な仕事の時期で通えなくなり必要な時だけ、自分でマニキュアを塗るスタイルが2年間ありました)
再びのきっかけ・・・
ある時友人の娘さんが、私の爪の赤マット色を見て「サロンに行きたい」と言われネイルプラスを紹介、付き添って出かけました。
そこでオーナーに会い、爪の相談をしたところ「お任せ下さい、丈夫になります!」と言われ思い切って通うことにしました。
ネイルプラスに通って・・・
驚いたことは1回目の時、除光液がしみなかったこと!です。
お話を聞くと、こだわり材料を使用しているとのこと、ここで納得。
2回目にサロンに来るまでの間、爪も痛まず色の持ちも良く、綺麗な状態でした。
ケアーの間もとても楽しい時間でした。
3回目で、爪がすごーく元気になったのを感じました。
相変わらず「マニキュアの持ち」がとても良く4回目になると、本当に丈夫になったと実感できました。それを見て、友人を紹介しました。彼女の二枚爪も直り、快適に過ごせると言っていました。
ネイルの楽しさ・・・
外出先のあちこちで褒めていただきとても嬉しいです。
自分では気づきませんでしたが、手の動き、使い方がとても綺麗と言われます。
私は手先を使う仕事で、周りの方に「その爪で出来るの?」と聞かれますが「全く大丈夫」と答えます。
仕事でビデオ映像に写ったことがあり、ご覧になられたお客様から「手が綺麗ですね。私もこういう手になって仕事をしたいです」とお手紙を頂いたこともあります。
おしゃれと構えず・・・
私は、日常の化粧と同じに、「身だしなみ」と考えています。
ケアーをしていただくことからはじめると良いと思います。
その次の段階として、色を選んだり、アートを楽しむのはいかがでしょうか?

新たに「ネイルプラスに通う」ことを始めて、まだ4ヶ月ですが悩みの爪が元気になっただけで、楽しいことが一つ増えました!
スタッフの皆様もとても明るく、色々と相談にのっていただけるのでこれからも通い続けたいと思います。有難うございます、これからもよろしく。

北島啓子(キルト講師)自宅のアトリエでパッチワーク教室を開いています
ダメージを受けた爪のケア、健康な爪を維持するためのケア、まずはご相談いただくことからはじまります。
お声をいただき、スタッフ一同感激しております。ありがとうございます!
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■健康で美しい爪に!〜その4
爪栄養剤を使用してみましょう。毎日最低3回、爪表面に塗るだけです。NFPキューティクルオイル 昼用 が「爪の栄養剤」です。従来のネイルオイルとの違いは、オイルが吸収され、爪表面から浸透していくことです。化学品を一切使用していないので、安心してお使いいただけます。

プロ野球投手にも使用していただいています。選手らは爪が弱く折れてしまうというトラブルが起きると投球に影響が出てしまいます。ひどい折れ方をして痛みが伴えばボールを掴むことさえ不安定になります。続けて使用していただいたところ滑らかな柔軟性のある丈夫な爪になりました。

私は大変うれしいです。ご来店のお客様の爪もいい状態が続いています。

爪が弱くてお悩みの方、爪の凸凹が気になる方、どうぞお気軽にお越し下さい。
爪を見せていただき、その方にあった「最適なネイルプログラム」をご案内させていただきたいと思っています。
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■ささくれ・乾燥があたえる影響
寒さと同時に肌も乾燥する季節となりました。特に注意をしたいのは温度差のある時です。(急な温度差は細胞、血管の機能低下により皮膚は硬くなり乾燥が増し角質が毛羽立ちます)
ささくれが増えて指まわりのカサつきが気になります。手全体が荒れて見えるのでハンドクリーム等で油分を補いますが・・・爪まわりの白いカサカサや赤みを帯びた症状が目立たなくなるわけでもなく、悩んでいる方も多いでしょう。(甘皮栄養剤の使用で解消します)

「見た目が美しくない」というだけではなく、ネイル(爪)への影響も
・爪な波打ち、筋がある
・縦ジワやひっかかり
・割れやすい、二枚爪、
など多々症状が起こります。

ここまでは私共爪専門家マニキュアリストとしての常識なのですが、爪や皮膚(ネイル&スキン)のトラブルだけではなく、衛生面にも関与していることをご存じですか?


お客様の小林由加子様をご紹介させていただきます。

看護師として20年のキャリアをお持ちの小林様は私が尊敬する女性です。看護師という職務は人の命を預かる責任と緊張の連続。心身共にハードワークです。このような責務の中で、よりよい医療を目指し患者様への温かい気持ちを大切に日々勉強なさる小林様のお姿には心打たれます。お忙しい環境の中で「足の巻き爪」のケアでご来店いただいております。

足の巻き爪」ケアとは・・・
陥入爪で痛みの起きる原因は爪の(皮膚への)くい込み、爪の角が皮膚を傷つけたり、硬化した皮膚による圧迫等。
イングローンネイルでは爪の切り方、キューティクルケアで回避します。
当店の技術で痛みは解消します。また、爪栄養剤(ネイルキューティクルオイル)を毎日塗るだけでも痛みは減少、爪の湾曲が悪化せず、続けるうちに形は広がり緩和します。
このようなベストな状態(痛みなく、炎症が起こらない安全な状態)になるまでは、お客様の協力が必要不可欠です。
と、いうのは、定期的に(2週〜4週間)爪のカットと甘皮の手入れを行わないと、巻き爪の痛みや巻き具合の改善はできません。自社の安全な技術と方法は巻き爪による痛みをやわらげ、感染症を引き起こすことなく、爪を正常にするケアです。
技術(ケア)はもちろん、栄養剤の使用が、より早く爪の改善に役立っていることはいうまでもありません。お客様自身が体感していただけています。

小林様から甘皮(ネイルキューティクル)ケアは大切であること、ささくれ(乾燥)にしてはよくないと実感させていただきました。
手を洗浄し雑菌が残っていないかという実験で、甘皮や爪のまわりに洗い残しがみられたそうです。これは皮膚(甘皮など)が乾燥し、ささくれていることが原因と考えられます。皮膚の表面が油分を含んでツルッと滑らかであれば、違う結果となったことでしょう。荒れた皮膚、溝が邪魔しなければ、洗い残しは起こりにくいということです。
甘皮のケアの大切さ、皮膚を柔軟に保つことは美しさのためだけではないのです。
キューティクルの傷(甘皮の荒れ)、手荒れを防ぐことは衛生面でも重要であるということです。荒れという症状、いわゆる傷口からは感染することも考えられるのです。

このような実験のお話は驚きと共に、ケアの大切さを伝え続けて来たことに間違いはなかったと、さらなる自信に繋がりました。ぜひより多くの方にケアについてベース(基本)となる部分に注目いただきたいと思います。

最後に、
ケアの大切さといえば手足のケアは運気UP!と言われていることを皆さんご存じですか?風水などでも常に手・足・爪の手入れが運気を高めると紹介されています。以前にお客様より「新聞にも出ていたが、手足ケアをすることで運が上がっている感じがする」とお聞きしました。手足&ネイルケアで運気アップ!2008年を迎え、皆様にとって良い年となりますよう、本年もお手伝いさせていただきたくお願い申し上げます。
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■ナチュラルネイルと人工爪
今ではすっかり定着した人工爪。

・弱く折れやすい爪を補強
・好みの長さにそろえる
・爪を矯正(形・爪の促進) など、皆さんも便利に活用されていると思います。

しかし、たくさんの情報がありすぎて・・・
人工爪が、爪にとって良いのか悪いのか、混乱してしまうのではないでしょうか?

現在、人工爪といえば、「ジェルネイル」「スカルプチャーネイル」です。
よくある質問で、どちらが良いのか?と聞かれますが、「良いか悪いか」というよりもどのように維持していくか・・・ということです。そこで、大切になってくるのが、サロン選びと、ホームケアです。

人工爪は、基本的に2週間に一度のケアが必要です。
2週間もたつと、爪が伸びて自分の爪に負担がかかるために、人工爪が浮きやすくなったり折れやすくなったりします。
これはジェルネイルでもスカルプチャーネイルでも、同じことが言えます。
長期間ケアをしないで、人工爪をつけたままにしていると、バランスが崩れ、壊れやすくなりますから、ナチュラルネイルが痛んでしまう原因になります。

人工爪を美しく、かつナチュラルネールを健康に保つためには

・定期的に通う
・技術者にみせること

が、必要です。


当サロンでは、ナチュラルネイルを「美しく」「丈夫にすること」を第一に考えています。

ですから人工爪を外す時は、ナチュラルネイルに負担のかかるような外し方をしません。
一度に全部を外すのではなく、爪の状態を見て、栄養剤をつけながら、少しずつ外します。
人工爪でナチュラルネイルが痛んでしまったという人の多くは「外し方」「その後のケア」に問題があるのです。
サロンでのケアに加えて、家でも簡単なケアをして頂くことで、ナチュラルネイルを健康な状態に戻すことが出来ます→NFPオイル参照こういった様々なことを、お客様の状況にあわせて、施術とアドバイスを行っています。

確かな技術と、豊富な知識、経験をもつサロンを選ぶことが爪を美しく健康に保つことにつながります。

ネイルプラス
17年キャリアのマニキュアリスト 上條 忍 より
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■まずはご相談にいらしてください!
当店で人工爪の矯正をしてくださったお客様から感謝の声をいただきました。

「5月に初めてお店に伺ったときには、指輪をきれいにはめることさえ無理だと思っていたのに、8月の結婚式当日には、躊躇することなくきちんと手を出して指輪の交換も、人に披露することもできるまでになれました。
これも本当に小谷田さんはじめ、ネイルプラスのスタッフの方々全員の励ましあってのことと感謝しております。
まだまだお世話になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。」




爪の状態が悪く、特に親指は黒く、全く伸びない状態で、挙式前にキレイにしたいとご相談に来てくださったのが始まりです。

矯正コースで10日に一度来店いただき、あっという間に爪が伸び揃い、挙式後の現在はナチュラルネイル(ご自身の爪)で
お過ごしいただいています。


爪に関するご相談はお気軽にお問合せください。
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■めだかの学校〜せんねん村
平成20年11月26日(水)午後7時〜「第193回 めだかの学校」にて爪について講演させていただきます。せんねん村よりご案内が届き、私共の考える「ネイルケア」を大変ご理解いただいていることに感銘を受けました。ご案内を紹介させていただきます。ぜひご覧下さい。

たかが爪、されど爪
(世界レベルのネイルケア)
講師:小谷田綾子氏(ネイルプラス+フットプラス代表)

諺の「能ある鷹は爪隠す」は知っている人は多いだろうが、人間にとっても爪が重要な働きをしているということを、理論として知っている人は決して多くはないだろう。アートネイルが流行しているが、爪が重要な働きをしているが故に、アートよりもまず手入れが必要だということが忘れられているようでもある。爪が髪の毛と同様に皮膚の変化したものであるという知識はあっても、どれほどの重要性があるものかの実感を持てないでいるのではなかろうか?
髪の毛は剃ってしまっても別段不自由はないし、むしろ洗髪が楽だし整髪も不用だし・・・で左程不便はないだろう。あるとすれば、住む世界が違う人・・・と思われることがあるくらいだろうか。しかし、爪がないと手指にも足指にも力が入らず、歩けなくなるし、手作業ができなくなる。
欧米の高齢者施設には、「フットドクター」が足や爪の手入れをする部屋が美容室と同様に設けてある。初めて知って以来、日本ではどうか・・・と関心をもってきて30年近いが、残念ながらまだ日本では見たことがない。せんねん村も然り。
高齢者になると、様々な身体の変化が表れる。私自身がそれを体感しつつあるからよく分かる。皮膚も変化すれば爪も変化する。顔の手入れと同時に手足の手入れも必要である。加齢によるものだけでなく、病気や障害などで車椅子生活や寝たきりになると、爪の変化は驚くほどである。陥入爪は若い人にも多いようだが、爪の切り方が原因であることが多い。爪白癬のある方も多いのである。
箸の持ち方を躾ける親はあっても、爪の切り方を教える親や授業は少ないだろう。幸いなことに、私は母親に爪の手入れを子どもの頃から教えられた。そして、最近、よきネイリストとめぐり合い、上京の折に、年にわずか数回だが、特に足の手入れをしていただいている。そのおかげで、貫入爪の一歩手前で救われた経験がある。
今月は、私自身がお世話になっている世界チャンピオン・ネイリスト小谷田綾子氏に世界レベルの実技を含めて、講義をしていただくことにした。

せんねん村についてはこちらをご覧下さい

■美しく健康に保つネイルケア
ネイルプラスはナチュラルネイル(自然の状態の爪)を「美しく健康に保つこと」を第一に考えるネイルサロンです

人工爪やアートも楽しめますが、それはナチュラルネイルが美しく健康であればこそ!
皆様にネイルプラスおススメの看板メニュー「NFPネイルケア」をご紹介します。

ネイルプラスは兎に角・・・お客様の爪と肌を大切に、丁寧に、施術します。

1.爪の整形は
ナチュラルネイル専用のやすりで負担がかからぬよう削ります

2.甘皮ケアは
十分にキューティクルをふやかした後、お顔用のトリートメントクリームで
保湿をしながら無理なく安全に取り除きます

3.ハンドマッサージは
ホットタオルで温め、毛穴を開かせた後、天然ローズウォーターを吸収させます
ローズエキスたっぷり化粧水を、腕と手の甲につけて美白効果も兼ねています
そして、ネイルプラスこだわりのオリジナルボディーオイルをつぼポイントに塗り
筋肉の緊張をほぐし、血行を促進させます
次にオリジナルマッサージオイルでひじ下から掌までを、細かくマッサージします

マッサージでリラックスしていただいたら・・・
4.カラーリング(マニキュア塗り)です
カラーリングに使用するベースコート(爪下地コート)やトップコート(仕上げコート)にも
こだわり抜き、なるべく爪に負担のかからないものを使用しています
特にベースコートは直接爪につけるので、常に良いものを探しています
カラー(マニキュア)はOPI、ESSIE、CREATIVEなど
プロ用の有名ブランドを取り揃えています

お客様より・・・
当店のカラーリングは乾きが早いと、ご好評頂いています

使用する材料について・・・
お客様の肌に直接つけるクリーム、栄養剤、オイル、ローズウォーターは、全て化学物質が入っていないものを使用しています。お肌の弱い方、傷がある方など、どうぞご安心ください。

ネイルプラス自慢の、充実・ネイルケア〜NFPネイルケアコース
是非一度お試し下さい

マニキュアリスト 上條 忍

■メディカルなフットケア 足の爪きり
医療現場ではフットケアの取り組みが行われつつあります。
巻き爪の処理をはじめ、タコや外反母趾など多くの外来患者が訪れるそうですが、多くの外来患者を抱える医師が、フットケアを施すには限りがあるという現状だそうです。
フットケアに関係する職種との連携が必要と考える医師も少なくありません。

巻き爪や、タコ、外反母趾など、これらの発症には様々な要因があり、靴との関連もあります。
巻き爪は爪の切り口から、痛みが生じたり、炎症をおこすきっかけがありますが、靴があたる衝撃がさらに引き起こしているのは言うまでもありません。
私達は靴をはいて生活をしていますから、それらを考慮した上で、爪の切り口を整え痛みが起こらないような作業を当サロンで行っています。
2週間〜3週間に一度のペースで、フットケアを受けていただき、ご自宅でのケア(栄養剤+ネイルブラシでの洗浄)を行うことで痛みを引き起こない巻き爪のケアは、当サロンのレベルでもできています。
痛みが排除でき、徐々に爪が柔軟になり、足を踏み込んで歩けるようになるとさらに改善されていきますので、ケアの周期が1ヶ月に一度のペースになっていきます。

タコについても同様、フットケアの中に含まれている角質ケアで行います。
症状によりますが、2週間〜1ヶ月のペースで角質がつきにくい足裏になっていきます。
ドイツ式フットケアのように機械は使わず、手作業でケアをしていきます。
お客様ご自身で、自宅ケア(オイルやクリームを塗る)の並行をお願いしています。


メディカルなフットケアには糖尿病内科と連携してドイツ式フットケアも行われています。
糖尿病患者の足を壊疽や切断から守るために看護師によるフットケアの連携も必要と考えられており、実際に行われています。
足病変は糖尿病の重大な合併症の一つです。
神経障害による足の触覚や痛覚の低下、血管障害や易感染症などがあり、フットケア(足外来)で重症にならぬ予防となり、下肢切断例が少ないそうです。

足の爪を切るという行為は、とても難しいです。
姿勢も苦しいですから、爪切りであやまって皮膚を傷つけてしまった経験もあるでしょう。
視力が低下すればなおさらです。
当店では、足の爪きりをお任せいただき、安全な技術を提供しています。
19年の経験をいかせればという思いで、昨年講演をさせていただきました。
足の爪の切り方を、安全に行う方法についてです。
名古屋医療法人協会の勉強会で、爪切り事故をなくそうという題目をあげていただいての講演です。


簡潔にお伝えするならば爪切りを使う場合は、より安全な器具の選定をすること
皮膚を傷つけず、爪に亀裂が入りにくいヤスリを使用すること
安定する持ち方と爪を切りやすい状態にする方法を行うこと
を、爪切り専門の経験者という立場からお話しさせていただきました。



多くの介護施設従事者の皆様が、お集まりくださり
熱心に聴いてくださいましたこと、大変嬉しく感謝しております。
また新たな活動意欲を頂きましたことにも感謝です。


昨年、足の爪きりの講演を名古屋でさせていただきました。

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